サイクリング記、撮影記、旅行記

2009/3/16 東京ポダリング+東急線・京王線撮影(写真)
行き先は生田緑地の枡形山、飯室山、府中にある浅間山などなど。要は、都会にある小さい山に興味を抱きポダリングしてきました。そして、京王線と東急線も撮影。

最初から鉄道写真を撮るつもりだったので、三脚などを含め、バックパックは合計約5キロ。非常に重かった…。ただ、特に枡形山の展望台は非常に景色がよかったです(浅間山は、写真を見ればわかるように、木立に覆われ、眺めはよいが景色がきれいとは言えない)。

枡形山について→ここ参照
浅間山について→ここ参照

★走行データ
Tm:2:37'50
Dst:65.76
Av:24.9
Mx:43.9

2009/3/26~27 山梨サイクリング(写真なし)
3/22にCASATI Vinciの購入契約をし、早速山梨で実力試し。一日目は大月~河口湖~御坂峠~石和温泉、二日目は石和温泉~柳沢峠(時間の関係上葡萄橋まで)~塩山。

一日目は、走り初めて、すぐフロントのカーボンフォークとアルミフレームの反響音の大きさにびっくり。クロモリと違って、路面の振動に応じて音が反響します。もちろんチューブが薄い証拠ですが、最初は、壊れるか、と思ってしまいました。前日までに、中高速域の伸びがいいことを確認していましたが、上りの反応性がよいことがこの日判明。下りも、ヘッドの剛性がしっかり出ているため、不安はありませんでした(そのうち詳細なインプレッションを書く予定)。

二日目は、柳沢峠の下り、ヘアピンカーブで、ハンドリングの素直さを確認。非常に素直なハンドリングです。

いずれ書きたいと思いますが、さすがに、上級クラスのアルミは、中級クラスのカーボンより、レースで必要となる性能は上だと思います(振動吸収性以外)。また、このCASATI Vinciはハンドリングの素直さが印象的で、非常に扱いやすいフレームです。

★走行データ
一日目
Tm:2:17'00
Dst:50.35
Av:22.0
Mx:67.8
二日目
Tm:2:06'24
Dst:41.36
Av:19.6
Mx:48.3

2009/4/2~3 伊豆旅行(写真)
伊豆へ家族旅行。風景写真とネイチャーフォトをたくさんとりました。公開した写真はすべてサブカメラのH3で撮ったものです(まだフィルムを現像してない…)。

しかし、滝ってきれいですね。あと、個人的にコケもきれいだと思うのですが…(変人扱いされます)。

2009/4/29 根津神社、岩崎邸、湯島天神他(写真)
根津神社にお花見、その後湯島天神などを観光しました。FM10でも撮ろうと思ったのですが、前回の伊豆のときにフィルムを使い果たし、入れ替えるのを忘れていた、という大失態を現地で気付き、しかも替えのフィルムをもっていくのを忘れ…と結局すべてH3で撮ることになってしまいました。

根津神社について→ここ参照
岩崎邸について→ここ参照
湯島天神について→ここ参照

2009/5/10 ヤビツ タイムアタック(写真)
自宅~中原街道~善波峠~表ヤビツ~善波峠~海老名駅。中原街道って以外とアップダウンがありますよね?善波峠も含め、ヤビツにはいる前のいいウォーミングアップ(と言うかトレーニング)になります。今回は、菜の花台がきれいだったので途中休憩。しかし、その後、頂上を目指す際に、走行中に水を飲み干す、という大失態。大失速をし、しかも頂上でハンガーノックに。やはり、上るときは途中で休憩しないで、一気に上った方がいいですね。結局タイムも、ロスタイムを引いて50分台。

そして、表ヤビツのダウンヒルを楽しみ(もちろん慎重に)、善波峠を上ったあたりで、足の疲れを感じ、しかも日焼けによる疲れもあり(この時期って、以外と紫外線強いんですよね?日焼け止め塗ったのに結構焼けました)、途中でリタイア。輪行して帰宅。

★走行データ
Tm:4:57'09
Dst:110.23
Av:22.2
Mx:58.0

2009/8/8 霞ヶ浦サイクリング (写真)
霞ヶ浦をほぼ一周してきました(完全では無い)。結構よい写真が撮れたので満足。しかし、霞ヶ浦の周りのサイクリングロードは、完全につながっているわけではなく、ところどころ分かりづらい箇所があったのも事実。ただ、路面は全般的にきれいでした。

★走行データ
Tm:3:24'48
Dst:89.26
Av:26.1
Mx:51.2

2009/8/17 明神峠・三国峠サイクリング(写真)(一部変更済みのルート)
明神峠・三国峠、と言えば、知る人ぞ知る激坂、と言ったところでしょうか。まず、明神峠ですが、うわさに聞いた通り、峠の位置は分かりませんでした。その上、神奈川県と山梨県の県境が明神峠と三国峠の間にあり、ベンチがあって休憩できたため、そこを明神峠と間違えて、昼ごはん休憩をしてしまいました。実際、そこまでとそこからで、勾配のきつさが変わった気がしました。

まず、駿河小山駅から出発したわけですが、そこから県道147号線には入るには注意が必要。ものすごく小さい標識しかないので、信号を過ぎて、橋まで来たら右折、と言った感じです。 そこから明神峠入口のバス停までは、下手な峠顔負けの坂が続きます。

そこから明神峠。以前平均勾配約10パーセント、最大勾配約18パーセント、と聞きましたが、確かにすごい。峠入口からは、ずっとダンシングを続けました。そして、18パーセントらしきところは2箇所ほどあり、どちらも、まさに壁が現れたような感じでした。そして、明神峠が姿を表さないまま三国峠に突入。頂上は、何にも無いのですが、そこから急に展望が開け、感動しました。ものすごくきれいな景色でした。そこまでにかかった時間は、ロスタイムを引いて約40分。ヤビツの約半分の距離なのに、同程度の時間がかかっていました。

そこからは山中湖→河口湖→西湖→精進湖と走っていきました。西湖の周りには少しアップダウンがありましたが、全体的に気持ちがよい道でした。また、高校の部活らしき集団にもあいました。 そのあとの精進湖ブルーラインは交通量が多いのが難点ですが、気持ちがよいヘアピンカーブです。

その後は広域農道を走りました。

2009/8/30 袋田の滝(写真)
袋田の滝に行ってきました。冬の凍結した滝もみてみたいと思いました。

2009/9/22 大菩薩登山(写真)
晴れていれば、富士山がきれいな大菩薩周辺ですが、この日は生憎の曇り。しかし、霧があったため、いい写真が撮れた気がしました。早く現像したいと思っています。

2009/10/12 ヤビツタイムアタック(写真)
2009年度二回目のタイムアタック。朝5時45分ごろ、日の出とともに家をでて、朝のすがすがしいヤビツをアタックしてきました。ヤビツ到着は8時30分過ぎだったため、既に何人も先客がいました。みんな、既にレッグウォーマーやアームウォーマーをつけ、しっかり防寒対策をしている中、ただ一人半そで短パン。しかし、結局、寒さのためか、菜の花台を過ぎたあたりで、足をつってしまい、そのとき、ふとしたミスで、サイクルコンピュータをリセットしてしまう、と言う大失態。結局、最終的な走行距離は分からずじまい。

タイムは、休憩時間を引いて、わずかに50分をきる程度。しかし、裏ヤビツをゆっくり下ることで、しっかり回復し、そのまま家まで帰りました。おそらく、総走行距離は135km弱、平均時速は22km/h程度、最高時速は61.4km/hでしょう。累計獲得標高は2000m程度だと思います。

裏ヤビツは、少しだけ紅葉が始まっているところがありました。どちらにしろ、大自然を味わえる、すばらしいところだと、個人的には思っています。
そして宮ケ瀬。例によって、ロードレースを視野に入れていると思われる練習をしているグループに遭遇。4人で先頭交代もやりながら、時速40キロくらいで走っていました。やはり、有名な練習場所なだけある。

2009/12/20 津久井湖・牧馬峠サイクリング(写真)(ルート)
津久井湖の手前、城山湖に向かって上って行く道は非常に自然に親しめて、まさに里山といった感じ。お勧めです。上り嫌いの知り合いも、ここはいい、といってくれました。そして、そこからの下り。程よいヘアピンカーブで攻めやすい。途中、景色がきれいなところがありました。

そして、津久井湖。途中、休憩していたら、地元の人に展望台があるといわれ、そこに行って撮影。とてもきれいでした。そして、そのあとの県道515号線。入るところには標識が無く”三井バス停”が目印。交通量は無く、非常に自然に親しめます。道が狭いので少し緊張しますが。その後は、名所でもある名手橋。ダイナミックです。

その後牧馬峠にはいるわけですが、最初は、1車線のところもあり、上り返しもあり、また日の当たりが悪いところもありますが(雪がありました)、自然と親しめます。その後、道が広くなって、家もあり、秘境的な感じが無くなったと思いきや、すぐ、道は簡易舗装に変わり、頂上まで、延々12パーセントの坂。ただ、短いので、三国峠、明神峠よりはずっと楽です。 そこからの下りは、絶品でした。

2009/12/26 横浜夜景撮影(写真)
港が見える丘公園や万国橋など、有名撮影スポットで撮影してきました。

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