久々の風景紹介。
前回→御坂峠
伊吹山ドライブウェイ-自転車では年一回のヒルクライム以外通れない。今回は自転車ではなく、車で訪れた。料金は普通車3090円。有料道路としては高めだな、と思いながらギアを下げる。
総延長17㎞、標高1260mまで標高差約1000mを一気に登る。走り始めると、高速コーナーだけでなく、1速が適切といっても過言ではない、Rがきつく、斜度もきついコーナーも散見される。勾配が一定ではなく、自転車では登りづらいだろうな、という印象をもった。
今回は車だったため、途中の写真が無いが、所々、木々の間から景色が開ける。車を退避させられるところが少ないのが、やや玉に瑕な気はするが、自然豊かな山なので、文句は言えまい。もちろん、安全に気をつけながら、適切な速度で登った。
頂上が近づくと、木々の背が低くなってきて、景色が開けてくる。12㎞地点にも駐車場があるが、今回は一気に頂上まで登った。頂上に至る斜面では、一眼レフに望遠レンズをつけた方々が沢山いた。有名な撮影スポットなのだろう。
頂上の駐車場には、フード、カフェなどを扱うスカイテラス伊吹山があり、恋人の聖地、でもあるらしい。景色もかなり開けるが、今回は、そのまま頂上までトレッキングを行った。三本の登山道があり、 どれも、あたかも森林限界のような景色が広がる。風が強いためなのか、木々の背が低い。そして、高山植物がみられる。
伊吹山頂上には日本武尊がまつられ、頂上を示す碑がいくつか立てられている。標高が書かれた碑は家族連れの登山客などに人気で、なかなか写真が撮れず、結局石碑を撮影。
そして、やはり360度、どの方角にも絶景が広がる。
今回は初夏に訪れたが、夏は花畑が、晩秋には紅葉が楽しめるという。この景色と、貴重な高山植物、そして歴史的にも由緒ある山、ということを考えると、この値段でも登ってよいな、と思えたドライブであった。
もしかしたら、自転車で登ると、また違う景色が見えるのかもしれない...
-----
<雑記>
伊吹山のふもと、といえば関ケ原。歴史好きにはたまらない。遺跡がたくさん残っているので、めぐるのも楽しいかもしれない。
前回→御坂峠
伊吹山ドライブウェイ-自転車では年一回のヒルクライム以外通れない。今回は自転車ではなく、車で訪れた。料金は普通車3090円。有料道路としては高めだな、と思いながらギアを下げる。
総延長17㎞、標高1260mまで標高差約1000mを一気に登る。走り始めると、高速コーナーだけでなく、1速が適切といっても過言ではない、Rがきつく、斜度もきついコーナーも散見される。勾配が一定ではなく、自転車では登りづらいだろうな、という印象をもった。
今回は車だったため、途中の写真が無いが、所々、木々の間から景色が開ける。車を退避させられるところが少ないのが、やや玉に瑕な気はするが、自然豊かな山なので、文句は言えまい。もちろん、安全に気をつけながら、適切な速度で登った。
頂上が近づくと、木々の背が低くなってきて、景色が開けてくる。12㎞地点にも駐車場があるが、今回は一気に頂上まで登った。頂上に至る斜面では、一眼レフに望遠レンズをつけた方々が沢山いた。有名な撮影スポットなのだろう。
頂上の駐車場には、フード、カフェなどを扱うスカイテラス伊吹山があり、恋人の聖地、でもあるらしい。景色もかなり開けるが、今回は、そのまま頂上までトレッキングを行った。三本の登山道があり、 どれも、あたかも森林限界のような景色が広がる。風が強いためなのか、木々の背が低い。そして、高山植物がみられる。
登山道は、あたかも森林限界かの様な景色 |
伊吹山頂上を示す石碑 |
絶景が広がる |
もしかしたら、自転車で登ると、また違う景色が見えるのかもしれない...
-----
<雑記>
伊吹山のふもと、といえば関ケ原。歴史好きにはたまらない。遺跡がたくさん残っているので、めぐるのも楽しいかもしれない。
関ケ原の合戦跡 |
コメント