(前の投稿から続いています)
説明:カンパニョーロ ユーラスのインプレッション 5回シリーズ
[追記]
さて、スポークテンションを上げると、見違えるようによくなったユーラスであるが、よく考えるとライバルの7900系のDURA-ACE C24が7850系より高速で伸びるとインプレされていた(例えば、サイスポの巻末の安井さんのインプレ)。ハブアクスルの高剛性化もあるだろうが、もしかしたら、テンションも変わっているかもしれない(ハブの高剛性化だけで、そんなに変わるものだろうか)。そう考えると、標準状態でスポークテンションが低いユーラスは、特にいじらなかったり、もしくは高速域まで積極的に攻めおうとしない人から、悪い評価が広まるのではないか、ともいえる(テンションが低いほうがむしろ、高速域での維持は楽だが、そこまで持っていくのが大変だし、中速以下でもっさりしてしまうから、悪い印象となる可能性がある)。
※そもそもカンパは、コンポも含めて、高いやつ以外は自分でいじらなければ性能が出ない代わりに、高いやつも安いやつもすべて分解できるようになっていることからわかるように、いじってもいじらなくても高い性能が出る、というシマノのような製品が好きな人には合わないかもしれない。
そう考えていたら、早くも2012年モデルの写真が出回り始めて、ついにカンパのホームページでも予告が始まった。リアのフランジが大きくなり、また、G3の間隔が広くなり(MEGA G3というらしい)剛性が上がりそうな構造だ。これなら標準状態でも高性能が期待できそうだ(ほぼ同じ内容を後述)。
ただ、個人的にはフロントも改良してほしいと思う。あと10㎏スポークテンションを高くできるようにするか(それでも100㎏)、スポークを細くする代わりに増やすほうが(細くするのは空気抵抗軽減のため)、ロードインフォメーションの伝わりかたがよくなると思う。
しかし、2011年以降からカンパのホイールは非常にお買い得だと思う。バレットは欲しいとは思わないが、チューブレスに対応していることを評価したいし、これで、ハイペロンのチューブラーの廉価モデルがあれば、完ぺきではないだろうか。
[さらに問題発生]
さて、ユーラスを使っていて、次に生まれた不満点は、パリッとしていないこと。さらに乾いた感じを求め、リアのスポークテンションを上げていた。
ご存知の通り、エアロスポークは根元が弱い。カンパはしっかりニップル回しと、エアロスポークのねじれ防止の専用工具がついてくるが、それでも強く押さえないと意味がない。そんなわけで、ついつい1本折ってしまった。幸い一本のみの交換ですむ場所だったから、スポークを取り寄せることに。しかし、当然時間がかかる。結局2週間かかった(しかし、購入店であるBicinet SANAの対応には感謝。HPに乗っていないにもかかわらず、ちゃんと取り寄せてくれた。そんなわけで、対応の良さから最近、通販はSANAとTAKIZAWAばかり使っている)。
さて、その間我慢できるわけもなく、昔の結線したホイールを出して乗ってみることに。テンションを測ったら、パークツールのメーターでは、換算表に値なし、という激しく高いテンション。おそらくリアフリー側が170㎏以上(壊れる直前にさらにテンションを上げた。インプレの際のテンションはもっと低かったはず)(2011/10/10訂正 換算表を読み間違えていました。おそらく150㎏程度です)。
乗ってみると、とにかく重い。重量もあるが、その剛性から、踏みだしの重さは尋常ではない。フロントがユーラスであった影響もあるだろう。それはともかく、南陽台に向かう。足があるときは、中高速域の反応もいいが、その重さから、高速域ではユーラスに比べ伸び悩む。
なるほど、ということはユーラスのテンションを上げれば、軽さと剛性が両立できるから、低速から高速まで反応が良いホイールになるのではないか、と改めて期待を膨らませる結果になった。
(追記)2011/8/29
踏み出しの重さのほとんどは、剛性かもしれない。ユーラスも、テンションを上げすぎると、踏み負けるどころではなく、ものすごく走りが重たいホイールになる。逆に、軽く回せる程度のテンションのほうが、もっさり感も減る。
[完成]
そして、ユーラスのスポークが届いた。リアのフリー側をメーカー指定テンションの最下限である130㎏近辺にそろえた(実際は120㎏台後半だと思われる)。そして城山湖に向かった(しかし、嫌な雲が出てきたので結局南陽台に変更)。
※そういえば、スポークの交換も意外と簡単。しかも、またまた動画が用意されている。
最初は、相変わらずもっさり感が払しょくされない。やはり乾いた感じを求めるには、リムをより軽くかつ高剛性にしなければいけないのかもしれない。もしくはタイヤの軽量化でもある程度は解消されるかもしれない。
しかし、踏みこむとじわじわ速度が伸びる。初期状態よりも、その伸びは良い(これまでの過程から推測するに、初期状態はリアフリー側が最高でも110㎏以下だったと考えられる。もしかしたら100㎏も無かったかもしれない)。よりスピードが出せるところに行くと、リアからのロードインフォメーションが増していることが分かった。路面状況がよくわかり、しかも乾いた感触で、まさに大好きな味付けである。G3組のおかげか、相変わらず荒れた路面でのトラクションのかかるがよい。逆にそれがもっさり感につながるのだろう。
そして、初期状態で弱点と感じられた時速30㎞台後半から40㎞台前半の反応性はついに克服された。そのあたりでの速度の伸びがよい。強烈な伸びでもないことから、とにかく普通で、人によってはあまり存在感がないホイールと感じるかもしれない。しかし、じわじわと速度が伸び、しかもトルクをかけやすく、長距離後半に足を残せる絶妙な剛性だと思う。やはり、ユーラスは”普通”によかった。剛性はあっても剛性感がなく、とにかく普通だ。しかし、ともかく、買って満足している。
さらに、剛性が上がったおかげか、ダンシングでの伸びがさらによくなった。G3組はもともとダンシングでよく伸びると感じたが、その性能にさらに磨きがかかった感じだ。
一方、高速域の伸び。僕レベルの脚力だと、若干負け気味だが(これがシャマルやフルクラムの上位ホイールのインプレで聞かれる”一枚岩のような剛性感”というやつだろうか)、下り坂などでどんどん踏み込むと、よく速度が伸びる。しかし、必要以上に重たいギアを踏むと足が負ける。自分の回せる程度のギアのほうがしっかり速度が伸びてくれる。
この、速度が伸びていく性質から考えると、峠を安全に下るためには、ある程度グリップ力があり、かつグリップ感が良い高級タイヤを使うべきだろう。
さて、結論。今回、後半に尾根幹でアタックしてみたので、その時の感触をもとに、まとめてみよう。
まず、上りはダンシングでよく伸び、硬いハンドルとの相性が良い。また、シッティングでもきれいに回せば速度が伸びる。平地ではやはり、自分の回せるギアで回すとよく進むが、重すぎるギアを踏むと、逆に全く速度が伸びなくなる。下り坂も同様。フロントに関しては、もう少しロードインフォメーションがほしい気がするが、それはタイヤで解決すべき問題だろう。また、ユーラスは本当に、体力の温存が効くホイールだと思った。
〈走行データ〉
走行時間3:42’15
走行距離91.32㎞
平均時速24.6㎞/h
最高速度67.3㎞/h
(追記)2011/8/29
もちろん、テンションをいじる作業はちょっとした失敗が命に関わるうえ、そもそも完組ホイールは手組ホイールのように、自分で味付け作業をするものではないから、完全な自己責任であることを補足しておきます。 特に、ユーラスのスポークは、少しねじりすぎると、すぐダメになります。慎重な作業が必要になります。
一方、ユーラスは一つ一つの部位が高剛性にできているので、テンションの上げすぎも逆効果であるように思いました。踏み出しがものすごく重たいホイールになります。
(次の投稿に続く)
○注意 (追記)2011/10/10スポークテンションの値に関する疑問(ユーラス考3,4,5に追記したものはすべて同一の内容です)
最近以下の事実が判明した。
・テンションメーター(Park Tool TM-1)の換算表で本来Alminium Blade 1.5×3.9㎜を見るべきところを、1.8×5.3㎜を見ていた
しかし
・ユーラスのフロントホイールのテンション(まったく調整していない)は、1.8×5.3㎜に従うと、すべてのスポークが約92㎏で、カンパの推奨テンションである70~90㎏と一致する
というのも事実だ。
よって、
・Park Toolの換算表に従うなら、これまでの記事のスポークテンションはすべて誤りで、170㎏以上になる
が、
・カンパのホイールの組み上げ精度を信用するなら、(おそらく)この記事のスポークテンションは大体正しい
と予想される。
どちらが正しいかは、断言しかねるが、僕自身は
・換算表のAlminiumと、カンパのスポークに使われているアルミ合金の剛性が一致しているとは限らないから(アルミは種類によって、硬さが全然違う)、換算表が、必ずしもカンパホイールのスポークに適用されるとは限らない
・そもそも換算表に従うと、リアのフリー側は単純に考えて200㎏以上になり、推奨テンションの上限である150㎏と比較すると、間違えなくありえない(ユーラスは2010年モデルからニップルがアルミ化されているから、最低でもニップルは飛ぶはず)
・カンパホイールの組み上げ精度は相当高い(少なくとも、僕のユーラスは出荷時に縦振れ、横振れともに0だったうえに、テンションもそろっていた)
ということから、この記事に乗せたテンションの値は、あながち間違えではない、という判断をしたが、その判断は、正しいとは言い切れない。よって
・正しいテンションはわからない
ということをご了承ください。
(次の投稿に続く)
説明:カンパニョーロ ユーラスのインプレッション 5回シリーズ
[追記]
さて、スポークテンションを上げると、見違えるようによくなったユーラスであるが、よく考えるとライバルの7900系のDURA-ACE C24が7850系より高速で伸びるとインプレされていた(例えば、サイスポの巻末の安井さんのインプレ)。ハブアクスルの高剛性化もあるだろうが、もしかしたら、テンションも変わっているかもしれない(ハブの高剛性化だけで、そんなに変わるものだろうか)。そう考えると、標準状態でスポークテンションが低いユーラスは、特にいじらなかったり、もしくは高速域まで積極的に攻めおうとしない人から、悪い評価が広まるのではないか、ともいえる(テンションが低いほうがむしろ、高速域での維持は楽だが、そこまで持っていくのが大変だし、中速以下でもっさりしてしまうから、悪い印象となる可能性がある)。
※そもそもカンパは、コンポも含めて、高いやつ以外は自分でいじらなければ性能が出ない代わりに、高いやつも安いやつもすべて分解できるようになっていることからわかるように、いじってもいじらなくても高い性能が出る、というシマノのような製品が好きな人には合わないかもしれない。
そう考えていたら、早くも2012年モデルの写真が出回り始めて、ついにカンパのホームページでも予告が始まった。リアのフランジが大きくなり、また、G3の間隔が広くなり(MEGA G3というらしい)剛性が上がりそうな構造だ。これなら標準状態でも高性能が期待できそうだ(ほぼ同じ内容を後述)。
ただ、個人的にはフロントも改良してほしいと思う。あと10㎏スポークテンションを高くできるようにするか(それでも100㎏)、スポークを細くする代わりに増やすほうが(細くするのは空気抵抗軽減のため)、ロードインフォメーションの伝わりかたがよくなると思う。
しかし、2011年以降からカンパのホイールは非常にお買い得だと思う。バレットは欲しいとは思わないが、チューブレスに対応していることを評価したいし、これで、ハイペロンのチューブラーの廉価モデルがあれば、完ぺきではないだろうか。
[さらに問題発生]
さて、ユーラスを使っていて、次に生まれた不満点は、パリッとしていないこと。さらに乾いた感じを求め、リアのスポークテンションを上げていた。
ご存知の通り、エアロスポークは根元が弱い。カンパはしっかりニップル回しと、エアロスポークのねじれ防止の専用工具がついてくるが、それでも強く押さえないと意味がない。そんなわけで、ついつい1本折ってしまった。幸い一本のみの交換ですむ場所だったから、スポークを取り寄せることに。しかし、当然時間がかかる。結局2週間かかった(しかし、購入店であるBicinet SANAの対応には感謝。HPに乗っていないにもかかわらず、ちゃんと取り寄せてくれた。そんなわけで、対応の良さから最近、通販はSANAとTAKIZAWAばかり使っている)。
さて、その間我慢できるわけもなく、昔の結線したホイールを出して乗ってみることに。テンションを測ったら、パークツールのメーターでは、換算表に値なし、という激しく高いテンション。おそらくリアフリー側が170㎏以上(壊れる直前にさらにテンションを上げた。インプレの際のテンションはもっと低かったはず)(2011/10/10訂正 換算表を読み間違えていました。おそらく150㎏程度です)。
乗ってみると、とにかく重い。重量もあるが、その剛性から、踏みだしの重さは尋常ではない。フロントがユーラスであった影響もあるだろう。それはともかく、南陽台に向かう。足があるときは、中高速域の反応もいいが、その重さから、高速域ではユーラスに比べ伸び悩む。
なるほど、ということはユーラスのテンションを上げれば、軽さと剛性が両立できるから、低速から高速まで反応が良いホイールになるのではないか、と改めて期待を膨らませる結果になった。
(追記)2011/8/29
踏み出しの重さのほとんどは、剛性かもしれない。ユーラスも、テンションを上げすぎると、踏み負けるどころではなく、ものすごく走りが重たいホイールになる。逆に、軽く回せる程度のテンションのほうが、もっさり感も減る。
[完成]
そして、ユーラスのスポークが届いた。リアのフリー側をメーカー指定テンションの最下限である130㎏近辺にそろえた(実際は120㎏台後半だと思われる)。そして城山湖に向かった(しかし、嫌な雲が出てきたので結局南陽台に変更)。
※そういえば、スポークの交換も意外と簡単。しかも、またまた動画が用意されている。
最初は、相変わらずもっさり感が払しょくされない。やはり乾いた感じを求めるには、リムをより軽くかつ高剛性にしなければいけないのかもしれない。もしくはタイヤの軽量化でもある程度は解消されるかもしれない。
しかし、踏みこむとじわじわ速度が伸びる。初期状態よりも、その伸びは良い(これまでの過程から推測するに、初期状態はリアフリー側が最高でも110㎏以下だったと考えられる。もしかしたら100㎏も無かったかもしれない)。よりスピードが出せるところに行くと、リアからのロードインフォメーションが増していることが分かった。路面状況がよくわかり、しかも乾いた感触で、まさに大好きな味付けである。G3組のおかげか、相変わらず荒れた路面でのトラクションのかかるがよい。逆にそれがもっさり感につながるのだろう。
そして、初期状態で弱点と感じられた時速30㎞台後半から40㎞台前半の反応性はついに克服された。そのあたりでの速度の伸びがよい。強烈な伸びでもないことから、とにかく普通で、人によってはあまり存在感がないホイールと感じるかもしれない。しかし、じわじわと速度が伸び、しかもトルクをかけやすく、長距離後半に足を残せる絶妙な剛性だと思う。やはり、ユーラスは”普通”によかった。剛性はあっても剛性感がなく、とにかく普通だ。しかし、ともかく、買って満足している。
さらに、剛性が上がったおかげか、ダンシングでの伸びがさらによくなった。G3組はもともとダンシングでよく伸びると感じたが、その性能にさらに磨きがかかった感じだ。
一方、高速域の伸び。僕レベルの脚力だと、若干負け気味だが(これがシャマルやフルクラムの上位ホイールのインプレで聞かれる”一枚岩のような剛性感”というやつだろうか)、下り坂などでどんどん踏み込むと、よく速度が伸びる。しかし、必要以上に重たいギアを踏むと足が負ける。自分の回せる程度のギアのほうがしっかり速度が伸びてくれる。
この、速度が伸びていく性質から考えると、峠を安全に下るためには、ある程度グリップ力があり、かつグリップ感が良い高級タイヤを使うべきだろう。
さて、結論。今回、後半に尾根幹でアタックしてみたので、その時の感触をもとに、まとめてみよう。
まず、上りはダンシングでよく伸び、硬いハンドルとの相性が良い。また、シッティングでもきれいに回せば速度が伸びる。平地ではやはり、自分の回せるギアで回すとよく進むが、重すぎるギアを踏むと、逆に全く速度が伸びなくなる。下り坂も同様。フロントに関しては、もう少しロードインフォメーションがほしい気がするが、それはタイヤで解決すべき問題だろう。また、ユーラスは本当に、体力の温存が効くホイールだと思った。
〈走行データ〉
走行時間3:42’15
走行距離91.32㎞
平均時速24.6㎞/h
最高速度67.3㎞/h
(追記)2011/8/29
もちろん、テンションをいじる作業はちょっとした失敗が命に関わるうえ、そもそも完組ホイールは手組ホイールのように、自分で味付け作業をするものではないから、完全な自己責任であることを補足しておきます。 特に、ユーラスのスポークは、少しねじりすぎると、すぐダメになります。慎重な作業が必要になります。
一方、ユーラスは一つ一つの部位が高剛性にできているので、テンションの上げすぎも逆効果であるように思いました。踏み出しがものすごく重たいホイールになります。
(次の投稿に続く)
○注意 (追記)2011/10/10スポークテンションの値に関する疑問(ユーラス考3,4,5に追記したものはすべて同一の内容です)
最近以下の事実が判明した。
・テンションメーター(Park Tool TM-1)の換算表で本来Alminium Blade 1.5×3.9㎜を見るべきところを、1.8×5.3㎜を見ていた
しかし
・ユーラスのフロントホイールのテンション(まったく調整していない)は、1.8×5.3㎜に従うと、すべてのスポークが約92㎏で、カンパの推奨テンションである70~90㎏と一致する
というのも事実だ。
よって、
・Park Toolの換算表に従うなら、これまでの記事のスポークテンションはすべて誤りで、170㎏以上になる
が、
・カンパのホイールの組み上げ精度を信用するなら、(おそらく)この記事のスポークテンションは大体正しい
と予想される。
どちらが正しいかは、断言しかねるが、僕自身は
・換算表のAlminiumと、カンパのスポークに使われているアルミ合金の剛性が一致しているとは限らないから(アルミは種類によって、硬さが全然違う)、換算表が、必ずしもカンパホイールのスポークに適用されるとは限らない
・そもそも換算表に従うと、リアのフリー側は単純に考えて200㎏以上になり、推奨テンションの上限である150㎏と比較すると、間違えなくありえない(ユーラスは2010年モデルからニップルがアルミ化されているから、最低でもニップルは飛ぶはず)
・カンパホイールの組み上げ精度は相当高い(少なくとも、僕のユーラスは出荷時に縦振れ、横振れともに0だったうえに、テンションもそろっていた)
ということから、この記事に乗せたテンションの値は、あながち間違えではない、という判断をしたが、その判断は、正しいとは言い切れない。よって
・正しいテンションはわからない
ということをご了承ください。
(次の投稿に続く)
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