風景紹介:Emigration Canyon Rood@Utah, USA

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定期的に投稿している風景紹介のコーナー。今回は昨夏、留学先のボスとサイクリングした、Emigration Canyon Roodを紹介したい。当コーナーもついに海外進出!

今回の舞台はユタ州のソルト・レークシティ近郊
この道はユタへの開拓者が使用した歴史的な道ということで、現在は地元でも定番のサイクリングスポットになっているようだ。
実際、今回のサイクリング中にも練習中の地元チームに遭遇した。全長7.7マイル(約12㎞)、標高差1300フィート(約400m)ということで、緩やかではあるが、走りごたえのある道だった。また、今回は残念ながら走れなかったが、その先も美しい山道が続いているとのことだった。
序盤は緩やかだが後半にかけて斜度がきつくなっていく
写真を中心にこの道の広大な雰囲気を味わっていただければ幸いである。
ユタ州は少し走れば大自然の中@街中にて
大自然が味わえる観光名所もたくさんある@Snowbird Resort
まずは大自然の中を、山の頂上に向かって登っていく
朝だと、丁度太陽に向かって登っていく感じになる
頂上からLittele Dell Resevoir(貯水池)を望む
日本ではなかなか見られないダイナミックな道筋。逆光なのが惜しい。。。  
野生動物たちにも遭遇できる

海外を走る楽しさを味わえる、ダイナミックな峠だった。グランフォンド世界選手権を経験した後、海外遠征に行きたいとずっと思っていたが、今回のサイクリングを通じて、定期的に海外をサイクリングしたり、海外のレースに挑戦したいと、より強く思わされた。

今回はユタ州の大自然の一部分を切り取っただけだが、 少しでもこの感動を共有して頂ければ幸いである。

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