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定期的に更新中の風景紹介ページ。有名なところもそうでないところも、自分の興味の赴くままに歩き回った記録をそのままお伝えする、というコンセプトで。
今回は四国カルスト。
四国カルストといっても、山奥だし、見所がたくさんあるし、どう回るか、というのが最初に困った問題であった。というわけで、これから行く人の参考になればと思い、まずは今回通ったルートを紹介する。今回は、久万高原側からアプローチし、四国カルストの主要スポットを巡って、瓶が森林道に抜けるという、愛媛の絶景ポイントを詰め込んだドライブコースを運転した。松山に宿を取ったので、結局300㎞程度運転したが、この辺は、無理せず調整した方が良いだろう。
実際は四国カルストで星空を見ながら一泊したり、高知県側に抜ける方が、運転の負担軽減という意味では賢明だろう。
本記事では四国カルストの著名なスポットを写真を中心にご紹介したい。
<ドライブコース>
詳細はリンクをご参照頂きたいが、大体こんな感じ。一部記憶があいまいだが。。。とにかく、ひたすら山道を運転する。もしレンタカーを借りるなら、それなりに走る車の方が良いかもしれない笑また、途中にコンビニやガソリンスタンドもあまりないので、燃料補給は注意されたい。逆に、四国カルストまで登ってしまえば、ご飯を食べられる場所はそれなりにある。
<大野ヶ原>
最初にご紹介したいのは、四国カルストの入り口ともいえる大野ヶ原。のどかな風景が良い。喫茶店やペンションもある。
<姫鶴平>
四国カルストの中心、観光の拠点となる場所だそう。確かに大きなキャンプ場もあるので、キャンプを楽しみながら一泊するのもよいかもしれない。
ここのあたりは、”天空の道”と呼ばれているようだが、確かに、この道が見えた時には感動した。空まで続きそうな絶景ロードである。
まさしく高原ドライブといった感じ。ところどころ車を止められるスペースがあるので、写真を撮りながら進んだ。ちなみに、本当にきれいだと思うスポットは、(路肩が狭かったりして)意外と車が止められなかったりするので、実際に走って体感するか、車を降りて歩くのが良いのではないかと感じた。
<五段高原>
姫鶴平から少し上ったあたりは五段高原というエリアだそう。この辺りでは放牧されている牛を間近で見ることができる。 当初持っていた四国カルストのイメージそのものの風景だった。
大草原に突き出す荒々しい岩が独特の風景を作り出している。
<天狗高原>
更に進むと天狗高原というエリアに入る。
草原が広がるかと思いきや、遊歩道を散策すると、荒々しい岩と共に絶景を望める。
四国カルストで最も標高が高いエリアだそうだが、個人的に最も感動した景色でもあった。
<後記>
四国カルストは、確かに山奥にあり、細い林道やテクニカルな峠道を経ないとたどり着くことができない。しかし、ここでしか見られない圧巻の風景がある。ぜひ訪れて頂きたいと感じた風景であった。
最後に、瓶が森林道も非常にきれいな景色を楽しめるので簡単にご紹介したい。
こちらは、四国カルスト以上に車を止められるスポットが少ないので、実際に走っていただいた方が絶景を楽しめると思う。また1枚目の写真は登山(東黒森山)して撮影したものだが、やはり、山の頂上から望んだ方が良い風景を楽しめる場所だと感じた。そういった意味ではひと手間必要だが、個人的にはぜひおすすめしたいスポットである。
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今回は四国カルスト。
四国カルストといっても、山奥だし、見所がたくさんあるし、どう回るか、というのが最初に困った問題であった。というわけで、これから行く人の参考になればと思い、まずは今回通ったルートを紹介する。今回は、久万高原側からアプローチし、四国カルストの主要スポットを巡って、瓶が森林道に抜けるという、愛媛の絶景ポイントを詰め込んだドライブコースを運転した。松山に宿を取ったので、結局300㎞程度運転したが、この辺は、無理せず調整した方が良いだろう。
実際は四国カルストで星空を見ながら一泊したり、高知県側に抜ける方が、運転の負担軽減という意味では賢明だろう。
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詳細はリンクをご参照頂きたいが、大体こんな感じ。一部記憶があいまいだが。。。とにかく、ひたすら山道を運転する。もしレンタカーを借りるなら、それなりに走る車の方が良いかもしれない笑また、途中にコンビニやガソリンスタンドもあまりないので、燃料補給は注意されたい。逆に、四国カルストまで登ってしまえば、ご飯を食べられる場所はそれなりにある。
<大野ヶ原>
最初にご紹介したいのは、四国カルストの入り口ともいえる大野ヶ原。のどかな風景が良い。喫茶店やペンションもある。
<姫鶴平>
四国カルストの中心、観光の拠点となる場所だそう。確かに大きなキャンプ場もあるので、キャンプを楽しみながら一泊するのもよいかもしれない。
ここのあたりは、”天空の道”と呼ばれているようだが、確かに、この道が見えた時には感動した。空まで続きそうな絶景ロードである。
まさしく高原ドライブといった感じ。ところどころ車を止められるスペースがあるので、写真を撮りながら進んだ。ちなみに、本当にきれいだと思うスポットは、(路肩が狭かったりして)意外と車が止められなかったりするので、実際に走って体感するか、車を降りて歩くのが良いのではないかと感じた。
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大草原に突き出す荒々しい岩が独特の風景を作り出している。
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更に進むと天狗高原というエリアに入る。
草原が広がるかと思いきや、遊歩道を散策すると、荒々しい岩と共に絶景を望める。
四国カルストで最も標高が高いエリアだそうだが、個人的に最も感動した景色でもあった。
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最後に、瓶が森林道も非常にきれいな景色を楽しめるので簡単にご紹介したい。
こちらは、四国カルスト以上に車を止められるスポットが少ないので、実際に走っていただいた方が絶景を楽しめると思う。また1枚目の写真は登山(東黒森山)して撮影したものだが、やはり、山の頂上から望んだ方が良い風景を楽しめる場所だと感じた。そういった意味ではひと手間必要だが、個人的にはぜひおすすめしたいスポットである。
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